雪上訓練

雪なし、縁あり 雪上訓練

日 程 12月28日(土)~29日(日)
場 所 富士山五合目・六合目
メンバー ハル、ピーちゃん、かわじ、ぎりちゃん、いっしー、シマちゃん、Taka

 快晴の富士山駅、予約のタクシーで5合目へ。5合目レストハウスで観光客に交じって身支度と腹ごしらえをし、いざ雪を求めて出発!…したけど、今年は本当に雪がない!いつもの「トラバース練習用斜面」も小さくシャーベット状で足が沈んでしまう(泣)。仕方がないので6合目へと向かいましたが、夏と変わらない小砂利の登山道に冬靴・冬装備は負担が大きく、お堂前でピーちゃんさんは佐藤小屋に引き返すことにしました。途中のわずかに雪が残る斜面でアジア系外国人ツアー客が雪訓をしていましたが、2パーティが練習できるほどの広さはなく斜度も危険なので、私たちはそのまま登山道を登っていきました。
 樹林帯を抜けても雪はなく、雪も草木もない景色はまるで火星のよう。頭上7~8合目には雪のラインが見えているけれど、風もかなりあるのでそれ以上の登りは断念し佐藤小屋でのんびりすることにしました。
 途中の斜面で会った雪訓隊は台湾からの登山ツアー客とのこと。夕飯時にテーブルが隣で意気投合し、台湾の焼酎(アルコール度数50くらい!)をいただいたり、夜は小屋のご主人のスマホをカラオケ代わりに歌ったり…と大いに盛り上がりました。
 翌朝はご来光を観にいっしー1人で6合目へ。小屋に戻ってゆっくりと朝うどんをいただき、かわじさん・ぎりちゃんさん・いっしーの3人でいつもの大岩でアイゼン岩トレをしました。手袋をしてのロープワークやホールド、アイゼンの爪で岩に立つことは普段の岩トレと全く勝手が違い、一時間ほどの短い時間ながらとても勉強になりました。
 一旦小屋に戻って帰り支度をし、下山。4合目が近づいたところで日帰りのシマちゃんさん・Takaさんと合流し、全員で集合写真を撮って馬返しまで下りました。
 楽しい出会いがあり、佐藤小屋のご主人(奥様は不在でした)の顔見せもある毎年恒例の富士山雪訓ですが、例年より約2週間遅らせてもほぼ雪がなく「雪山」の導入訓練場としては厳しい状況です。今年は時期を遅らせましたが、来年以降は場所も含めて検討が必要かもしれません。(記・いっしー)
 

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