谷川岳(雪上訓練)

谷川岳(雪上訓練)
期日 2026年2月28日(土)
場所 白毛門登山口駐車場の奥にある傾斜地
メンバー かわじ(L) 輝男 fuku なお taka ぎりちゃん なべ
当日の朝、上毛高原駅に集合し、8:35発の谷川岳ヨッホ行のバスに乗った。思ったほど混んでない。出発したときは晴れ間も見えたが、谷川岳ベース(ロープウェイ乗り場)に着くと、小雨だった。
天神平の天候は「雨と強風」ということだったので、ロープウェイで登らずに、白毛門登山口駐車場の近くで雪上訓練をすることにした。
小雨が降る、あいにくの天候だったが、駐車場の近くでスノーシューをするグループや、GPSを使った訓練?をする人々、複数の大型犬の訓練?をしている人たちがいた。
登山口駐車場の奥に雪上訓練に良さそうな斜面が見つかり、10時ごろからかわじ講師のもと雪訓を開始した。
最初に、ピッケルの部分の名称、「ピック」とその他端にある「アッズ(ブレード)」、長い「シャフト」の先にある「スパイク(スピッツェ)」を確認した。また、持ち方(ピックを常に後ろ側になるように握るのか、登る時と下る時で方向を変えるのか)についても確認した。
実技の最初は、ツボ足で斜面を登り、トラバースし、降りる練習、プラス、耐風姿勢の練習。次に、アイゼンを装着してフラットフィッティングの練習をした。
次は、滑落停止の練習。雪は腐っているが、よく滑ってなかなか調子が良い。まず、滑りだす前にいち早く止める「初期制動」と「肩制動」の練習をした。
小休止後、支点構築・ビレイの講習/練習に移った。
・スノーバーを使った支点構築
①少し山側に傾けて縦に打ち込む方法②ピッケルのブレードで雪面にT字型の溝を掘り、スノーバーの中央にスリングを結び付けて横方向の溝に埋めて、山側の雪で埋める。スリングは、縦方向の溝に沿わせて出し、斜面下方に引っ張るようにセットする方法。
・ピッケルを使った支点構築(スタンディングアックスビレイ)
ピッケルのシャフトにスリングを短く巻き付けてカラビナをセットする。その状態でピッケルをピックを山側に向けて雪中の差し込む。ロープをカラビナに通し、肩がらみ状態で刺したピッケルを踏み、垂直に立つてビレイする。
・コンティニュアスビレイの練習
いろんな練習ができて有意義な雪訓だったが、雨が降りやまず、手袋やウェアがびしょびしょになったので、午後1時前に雪上訓練を終了して谷川岳ベースに戻った。
雪上訓練の計画と講師をしていただいたかわじさん、ありがとうございました。
(記 なべ)






